余る再エネ電気を、地域の電源に変える——グリーングロースが挑む再エネの再設計
太陽光で昼間につくった電気が、使い切れずに余る。再生可能エネルギーの導入が進む一方で、国内の太陽光発電所では、発電が集中する時間帯には電力の市場価格が下がり、発電量を抑える必要も生じている。 この課題に、蓄電池の併設や蓄電所の開発・運用で向き合うのが、株式会社グリーングロースだ。同社は、太陽光発電と蓄電池を軸に、既存の太陽光発電所の収益改善や、再エネ電力を求める企業への供給支援を手がけている。 同社が見据えるのは、東日本大震災後に急増したメガソーラー※1を、今後も地域の電源として活用し続けられるかという課題だ。FIT※2(固定価格買取制度)の買取期間を終える発電所も、2032年度以降に順次増え

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