AccordXが2.1億円を調達、4500店採用のキャンセル料自動請求SaaSで市場拡大
キャンセル料金のデジタル請求サービス「請求できるくん」を運営する株式会社AccordXが、プレシリーズAラウンドで累計2.1億円の資金調達を完了した。 リード投資家のANOBAKAをはじめ、NES、スパークル、モバイルコムが新規出資者として参画。 2024年6月のサービス開始から約1年で、導入店舗数は1000倍以上、売上は1万1000倍という急成長を遂げている。同社代表取締役CEOの安井一男氏は「透明で公平な経済循環を実現する」というミッションのもと、飲食業界が長年抱えてきた予約キャンセルによる損失問題の解決に取り組む。 事業内容や今後の展望について、安井氏に話を伺った。 電話請求をDX化、平
