宇宙農業の実現へ──テラファーム、約1億円調達 光合成機能改善とAIロボティクスを開発の柱に
宇宙農業の実現を長期ビジョンに掲げる株式会社テラファームは、実業家4名を引受先とするエクイティ調達により約1億円を調達したことを明らかにした。調達資金は、光合成機能の革新と農業向けロボット開発の2領域に投じる。 テラファームは2025年設立のスタートアップだ。宇宙空間のような極限環境でも安定した食料生産を可能にすることを目指し、光合成の高度化と農業の自動化を中核テーマに研究開発を進めている。 同社が取り組む一つ目の領域は、光合成機能の改善だ。植物は光エネルギーを利用して成長するが、理論上の変換効率に対し、実際の農業現場での効率は低いとされる。テラファームは、光、温度、湿度、二酸化炭素濃度を精密
















