製造現場の紙運用解消へ、帳票システム開発のミライのゲンバがシードで1.74億円調達
製造現場向け電子帳票システムを提供するミライのゲンバがシードラウンドにて、J-KISS型新株予約権による約1.74億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先は、DNX Ventures、デライト・ベンチャーズ、ANRI、ユナイテッド、モバイル・インターネットキャピタル、GxPartners、三菱UFJキャピタルの7社。 今回の資金調達により、生成AIを活用した機能開発や組織体制の強化を目指す。 「現場の運用を変えない」電子帳票システム 同社が提供するAIを活用した電子帳票システム「ミライのゲンバ帳票」では、製造現場で普段利用している帳票のひな形をエクセル形式や画像形
KEPPLE編集部 ・