FaciloがシリーズB調達──AIで中古不動産流通はどう変わるのか
新築マンションの価格高騰で、住宅市場の主戦場は中古へ移りつつある。その売買仲介で、営業担当者と顧客の間に「さみだれ式」に飛び交う情報をひとまとめにし、AIで分断された商流を繋ごうとしているのが株式会社Faciloだ。同社は2026年9月に、シリーズBラウンドで総額57億円(エクイティ39億円、デット18億円)を調達するとともに、7億円の融資枠を確保したと発表。 同社の不動産コミュニケーションクラウド「Facilo」は、2023年2月のサービス開始から約3年半で2300店舗に導入され、利用する営業担当者は1万3000名を超える(2026年9月の同社発表による)。今回は、AI査定を手がける株式会社
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