創業期を支えるパートナーが語る、急成長を実現するためのコーポレートの重要性
この10年で投資額は約10倍に膨らみ、確かな成長を遂げる日本のスタートアップシーン。スタートアップ企業の数も増えていく中で、それらの成長を支えるプレイヤーも多様化している。エコシステムも徐々に成熟していく中で、いま税理士の立場に求められる役割とは何か。 2024年8月にシード・アーリー期のスタートアップに特化した事務所としてグローブ税理士事務所を立ち上げた茅根 幸祐と、2013年に同じくスタートアップ特化の事務所を立ち上げて、現在はケップルグループの代表を務める神先 孝裕が語り合った。 創業期のスタートアップを支援するプレイヤーの重要性 神先 孝裕(以下、神先):今回は茅根さんからお声がけいた
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