AIが5秒で医師標準のカルテを作成—PleapのAI医療クラーク「medimo」とは
AIを活用したカルテ作成サービス「medimo」を開発するPleapが1.5億円(第三者割当増資:1億円、デットファイナンス:5000万円)の資金調達実施を明らかにした。 本ラウンドに参加したのはANRIとBoost Capital、梅田裕真氏(株式会社メディカルノート 共同創業者)、鈴木達哉氏(株式会社ギフティ 代表取締役)。 医師が診察時に患者との会話をmedimoで録音すると、SOAP(一般に医療の場で用いられるカルテの記録方式)に沿ったカルテが自動で作成される。医師の書類作成工数削減に貢献するプロダクトだ。 medimoは2023年6月にβ版をリリースして以降、すでに240以上の医療機
