24時間365日対応の訪問看護WyL、約10億円の資金調達を実施
訪問看護サービス「WyL」を運営するウィルホールディングスが、約10億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先はDcapitalとグリットパートナーズ、および個人投資家。 全国27事業所で訪問看護サービスを提供。24時間365日体制で小児から終末期まで幅広い患者に対応している。小児経験のある看護師、助産師なども在籍し、0歳からの治療や育児のサポートが可能。また、緩和ケア認定看護師が、がんや認知症、終末期にも対応する。さらに、家自体を提供する「医療ケア住まい」の展開も計画しており、在宅医療の発展に貢献する。 同社は看護師の岩本 大希氏が2016年4月に設立した。岩本氏
KEPPLE編集部 ・