肝移植に代わる選択肢へ──センノ・セラピューティクス、累計7.5億円で細胞治療の臨床準備を加速
肝不全領域で細胞治療の開発を進める株式会社センノ・セラピューティクスは、第三者割当増資による資金調達を実施した。既存投資家のSaisei Venturesが追加出資を主導し、新たにOne Capital、みずほキャピタルが参画。累計調達額は7.5億円となる。 同社は、東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター長の谷口英樹教授の研究成果を基盤に、2024年に設立されたバイオベンチャーだ。他家iPS細胞※から分化誘導した肝芽細胞を用いる細胞治療の開発を通じ、致死的な肝不全に対する新たな治療選択肢の実用化を目指している。 主力パイプライン「SEN-001」は、他家iPS細胞由来の肝芽細胞(肝細胞へ
















