「へその緒」で命を救い、QOLを高める細胞治療を──ヒューマンライフコードのグローバル戦略
ヒューマンライフコード株式会社は、臍帯(へその緒)由来の間葉系間質細胞(UC-MSCs)を活用した再生医療等製品の開発を手がけるバイオスタートアップだ。 お産の後に残される臍帯、いわゆる「へその緒」。同社はこの組織を「持続可能な医療資源」と捉え、難治性疾患に対する新たな治療選択肢をつくるだけでなく、サルコペニアや糖尿病合併症など、加齢や生活習慣に伴う疾患にも応用の可能性を広げようとしている。 東京大学医科学研究所との協業のもと、GMP※1準拠の細胞製造施設「IMSUT-HLC CPF」において、臨床グレードのUC-MSC製品「HLC-001」の製造体制を構築。現在、同製品は造血幹細胞移植後の非
















