AIを活用した製造業向け自働化設備を提案するRobofull、1億円調達
AI・データを活用した工場向け自動化設備を販売するRobofullが、第三者割当増資による約1億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先は、MTG Ventures (Central Japan Seed Fund)、いわぎん事業創造キャピタル、NOBUNAGAキャピタルの3社。 AIデータベースを活用し、各工場に最適な設備を提案・販売するサービスを提供している。全国の中小製造業10万社分の保有設備情報と設備の設計・開発を手掛ける。SIerの情報を収集・解析し、マッチングを行うことで、各工場に適した提案が可能となる。これにより、深刻な人手不足に直面する製造業の自働化
KEPPLE編集部 ・