補助金申請サービスのStaywayがシリーズB調達 - 行政向けDXも本格化
補助金申請をDXするStaywayが、シリーズBラウンドにて2.5億円の資金調達実施を発表した。調達資金は人材採用などに充当する。 今回のラウンドの引受先は日本ベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、東大創業者の会ファンド、田中邦裕氏(さくらインターネット代表取締役社長)。日本政策金融公庫からの新株予約権付融資による調達も含む。 Staywayが提供するのはクラウド型の補助金申請支援サービス。官公庁や自治体が公開する中小企業向けの補助金情報をデータベース化した。ユーザーは補助金情報を検索でき、最適な補助金の提案を受けることもできる。 StaywayのHPより 補助金申請書類の作成はAIで効率化
KEPPLE編集部 ・
![補助金申請サービスのStaywayがシリーズB調達 - 行政向けDXも本格化](https://images.microcms-assets.io/assets/b7be238c1b5c4489ab95a097e5382113/f1d978ffb6344d1f9953e62e2b728e60/447772013_1660339078125216_947908753920666092_n%20%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg?auto=compress&fm=webp&h=1125&max-w=2000&fit=crop)