クラウドで後押しするデジタル化、建設業向け業務管理プラットフォーム構築へ──CONOC山口氏
建設業界に特化したクラウドサービスを提供するCONOCがプレシリーズAエクステンションラウンドにて、第三者割当増資による約2.3億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先はウィルグループとGAインベストメント、ブルーテック等。 今回の資金調達により、サービスのプラットフォーム化に向けた開発やマーケティング活動を強化する。 建設会社が作った業界特化の業務管理SaaS 同社が開発するのは、建設業界に特化した業務管理ツール「CONOC建設業クラウド」。書類作成や原価管理などの機能を提供する「CONOC業務管理クラウド」を主軸に、現場管理やクラウドストレージを一体化したクラ
KEPPLE編集部 ・