ロゴの使用許諾を一元管理、ロゴラボがブランド許諾管理SaaSをローンチ
ブランド許諾管理システムを運営するロゴラボがシードラウンドにて、総額6000万円の資金調達実施を明らかにした(デットを含む)。本ラウンドの引受先はXTech Ventures。あわせて、許諾管理SaaS「ロゴラボ」の第一弾「ロゴラボ ブランドチェック」の正式ローンチを発表した。 ロゴラボ ブランドチェックは、自社や他社のロゴなどのブランドデータの利用許諾を管理するSaaS。自社のブランドアセット管理に加え、許諾情報をデータベース化して一覧で表示し、許諾先や期限などを把握できる。 著作権や商標など、企業は多くの知的財産を抱えているがその扱いは難しい。ロゴラボによれば画像素材の不正利用は10年で約
KEPPLE編集部 ・