“弁護士AGI”の開発を進めるLegal Agentが描く、生成AI時代の企業法務とは
生成AIを活用した法務サービスを提供するLegal Agentが、5000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回のラウンドの引受先は、ANRIとBoostCapital。 Legal Agentは、企業法務の世界で活動する弁護士の朝戸 統覚氏が昨年10月に創業。AIの活用により、人材不足が叫ばれる企業の法務部門からのアウトソース業務を短納期で請け負うほか、M&A対応など従来の法律事務所の業務も手がけ、すでに30社近い顧客を抱える。 CEO 兼 代表弁護士の朝戸氏に、リーガルテックの活用に伴う課題や同社サービスの特徴、今後の展望について詳しく話を伺った。 「実務に耐えるリーガルテック」
