Hubble、シリーズBで累計15億円を調達──生成AI時代の契約業務基盤強化へ
法務領域における契約業務のデジタル化を推進する株式会社Hubbleが、シリーズBラウンドにおいて累計約15億円の資金調達を完了した。2024年12月のファーストクローズで7億円を調達したのち、2025年7月9日に発表されたセカンドクローズで新たに8億円を追加し、事業成長およびプロダクトの機能拡充に向けた組織体制の強化を進める。 Hubbleは2016年に設立され、法務部門と事業部門の協業性向上を重視した契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」、AIを活用した契約管理特化サービス「Hubble mini」、NDA(秘密保持契約)に特化した「OneNDA」など複数のプロダクトを展開している。
