Prefab、4150万円を調達──建設業界の見積もり業務をAIで革新
建設業界向けのAIソリューションを開発する株式会社Prefabは、シードラウンドにて総額4150万円の資金調達を実施した。リード投資家としてANOBAKAが参画し、その他East Ventures、mint、エンジェル投資家4名が出資に参加した。 調達した資金は、AI技術開発の加速および事業体制の構築に向けた人材採用に充てられる。現在Prefabでは、CxOクラスからエンジニア、事業開発、カスタマーサクセス、セールス、マーケティング、HRに至るまで、創業メンバーの募集を進めている。 Prefabは、東京大学発のスタートアップとして2020年に設立され、建設・設備工事の見積もり業務に特化したAI
