Gatebox、2.3億円を調達——生成AI活用のAIキャラクター開発体制を強化
AIデバイスを開発するGatebox株式会社は、PKSHA Algorithm Fundをリード投資家とし、インキュベイトファンド、三井住友海上キャピタルの計3社から、シードラウンドで総額2.3億円の資金調達を実施した。 Gateboxは2014年に設立され、キャラクターと共に生活する製品の開発を行っている。 創業以来、キャラクター召喚装置「Gatebox」や、生活のパートナーとなるAIキャラクターの開発を進めてきた。 2023年にはChatGPT(GPT-3.5)のAPI公開に迅速に対応し、法人向けにも連携したAIキャラクターの提供を開始した。同社は2024年8月にLINEヤフーグループから
