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パーソナライズされたドリンク体験を提供するNOMU ENTERPRISE合同会社は、実店舗第1号店となるカフェ「NOMU Shibuya」を、2026年3月12日に渋谷にオープンする。テクノロジーを活用した自由度の高いドリンク体験を提供し、渋谷・青山エリアを起点に新たな飲料カルチャーの発信を目指す。
同店舗は、同社が展開する自動販売機型ドリンクマシン「NOMU POD」に続く新たな提供形態として位置づけられる。店舗には、同社が開発したドリンク調合マシン「NOMU BREW」(トップ画像)を導入。通常メニューに加え、豆から挽いたコーヒーやスチームミルク、炭酸を用いたドリンクなどを提供する。
また、店舗限定のスペシャルドリンクとして、見た目や食感も楽しめる11種類の渋谷限定メニューを用意するほか、ホットサンドなどのフードメニューも提供。学生向けにフードやドリンクに適用される学割価格も設定する。
店内はコーポレートカラーのオレンジを基調としたデザインで、ドリンクメニューのビジュアルやオリジナルグッズなど、アートやデザインと融合した空間を演出。今後はアーティストとのコラボレーションなども予定しており、カルチャー発信拠点としての展開も視野に入れる。

NOMUは2023年創業のフードテックスタートアップ。2025年には、リユースカップ式の自動販売機型ドリンクマシン「NOMU POD」を開発し、200種類以上のメニューと100万通り以上のカスタマイズが可能なドリンク体験を提供している。日経クロストレンド(日経BP)「未来の市場をつくる100社 2026年版」に選出されるなど、フードテック領域のスタートアップとしても注目されている。
同社は、自由でパーソナライズされた飲料体験を日常に広げることを目指し、今回の実店舗を起点に今後も店舗展開を進める方針だ。テクノロジーを活用して、ドリンクを手にする瞬間の楽しさにこだわったNOMUならではの体験を提供し、日常の中に喜び・創造性・つながりが生まれる場を広げていくとしている。
画像はNOMU ENTERPRISEより提供
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