ストアロボット開発のMUSEが総額5.7億円の資金調達を実施
店舗向けロボット開発のMUSEが、融資を含めて総額5.7億円の資金調達を実施した。 今回のラウンドの引受先は、インキュベイトファンド、XTech Ventures、グローバル・ブレイン、Spiral Capital、東芝テック、 キャナルベンチャーズ、三菱HCキャピタル、みずほキャピタル、山口キャピタルの9社。 MUSEが開発する「Armo」は、小売店舗での利用に最適化された自律移動ロボットだ。ZMPで物流ロボット事業の立ち上げに携わったCEOの笠置氏が、CTOの石川氏と共同で設立して開発を始めた。 Armoは、品出しやピッキング作業時に発生するバックヤードや商品棚からの搬送を自動化する。売り
KEPPLE編集部 ・