大学教育に息吹を吹き込むAlumnote、自主財源確保への新戦略
大学コミュニティの活性化と大学のファンドレイジング業務を支援する株式会社AlumnoteがプレシリーズAラウンドにて、第三者割当増資による4.2億円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回のラウンドでの引受先は、UTEC、QBキャピタル、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、八十二インベストメント、SMBCベンチャーキャピタル、静岡キャピタル、東大創業者の会、および複数の個人投資家。今回の資金調達により、システム開発や人材採用の強化、新規事業の展開を加速する。 大学教育を高める自主財源獲得を支援 同社が提供する「Alumnote」は、大学の寄付募集や同窓会組織の運営を支援するSaaSプロダクトだ
KEPPLE編集部 ・
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