気球から発射する小型ロケットで日本に宇宙輸送のインフラを──AstroX小田氏
衛星軌道投入ロケットを開発するAstroXが、プレシリーズAラウンドにて第三者割当増資による4億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先は、インクルージョン・ジャパン、ニッセイ・キャピタル、ANOBAKA、三菱UFJキャピタル、ベクトル、鎌田企画、ユナイテッド、Iceblue Fund、90s、Spring Star Capital 、morich、G-STARTUPファンド、および個人投資家。 今回の資金調達により、宇宙空間到達に向けたロケット開発と人材採用を強化する。 日本に宇宙輸送インフラを 小型ロケット開発を推進 米国を中心に民間企業の宇宙産業参入が続く中、
KEPPLE編集部 ・