S’more、プレシリーズAで累計1.5億円調達──鼻紋認証AI「NoseID」でペットのデジタル戸籍化を加速
犬の鼻紋をAIで認識する個体識別アプリ「NoseID」を開発・運営する株式会社S’more(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:澤嶋さつき)は、プレシリーズAラウンドにおいてDual Bridge Capitalをリード投資家とし、ANOBAKA、吉田浩一郎氏、須藤憲司氏、川崎裕一氏、動物病院グループ会社などを引受先とする資金調達を実施した。これにより累計調達額は1.5億円(デットを含む)に達した。 S’moreは、犬の鼻の模=鼻紋を用いて個体を識別するAIシステム「NoseID」を提供しており、出生から販売、飼育、医療に至るまでの情報を一元的に管理するプラットフォームを構築している。鼻紋は
















