forest、シリーズBで60億円調達──日本のモノづくりブランドを承継・成長へ
日本のモノづくりブランドをM&Aによって承継・成長させるforest株式会社(代表取締役:湯原伸悟)は、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)などを引受先とする第三者割当増資、およびみずほ銀行などからの借入により、総額60億円のシリーズB資金調達を実施した。 これまでに21件の事業承継型M&Aを行い、地方企業の承継、米国同業からの事業譲受、スタートアップ株式の取得を含む。ファブレスSPA企業として、商品企画・物流・デザイン・マーケティング・カスタマーサポートを統合的に強化し、データ基盤構築や越境EC展開、中国・杭州市の物流・開発拠点設立も進めている。 代表取締役の湯原伸悟氏は、202
