教育現場のキャッシュレスを推進、目指すは子どもを取り巻くお金の問題解決
保育・教育業界の集金業務をDXする株式会社エンペイがシリーズBラウンドにて、第三者割当増資と銀行融資による総額8.5億円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回のラウンドでの引受先は、MIXI、DNX Ventures、Spiral Capital、ちゅうぎんキャピタルパートナーズ、博報堂DYベンチャーズ、GMOペイメントゲートウェイ、旺文社ベンチャーズ。融資における借入先は、商工組合中央金庫。今回の資金調達により、プロダクトのさらなる提供拡大に加え、MIXIとの資本業務提携による新規事業の創出に取り組む。 教育施設の集金業務をキャッシュレス化 同社が提供する「enpay」は、保育園や幼稚
KEPPLE編集部 ・