バイウィルが16.2億円を調達──環境と経済をつなぐ次の成長ステージへ
カーボンクレジット創出支援を手がける株式会社バイウィルは、シリーズBラウンドの1stクローズとして、スパークス・アセット・マネジメントが運営する未来創生3号ファンドをリード投資家とし、中部電力、脱炭素化支援機構(JICN)、SCSK、信金キャピタル、鹿児島銀行、ぶぎんキャピタルの計7社から総額16.2億円の資金調達を実施した。 バイウィルは、全国47都道府県におけるカーボンニュートラルの実現を目指し、企業や地域の環境貢献活動を価値として可視化・流通させることで、脱炭素の取り組みを収益機会へと転換することを目指している。サービスは完全成果報酬型の仕組みを採用しており、企業のGX(グリーントランス
