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日本のインバウンド市場を支える羅針盤、M&A通じた事業拡大へ

観光・インバウンド領域で事業を展開する羅針盤が、シリーズBラウンドにて第三者割当増資による約2.8億円の資金調達を実施したことを明らかにした。
今回のラウンドでの引受先は、ミダスキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズ等。
羅針盤は、宿泊管理事業、トラベル事業、着物レンタル事業、地域プロデュース事業など、観光・インバウンド領域で多様なサービスを展開している。宿泊管理事業では民泊とマンスリーのハイブリッド運用を開始し、トラベル事業では築地で寿司握り体験施設を開業。着物レンタル事業「wargo」では京都駅前京都タワーサンド店の増床を行うなど、各事業でサービス拡充に取り組んでいる。
同社は佐々木 文人氏が2022年12月に設立した。佐々木氏は、東京大学経済学部卒業後、株式会社損害保険ジャパンを経てボストン・コンサルティング・グループに勤務。その後、1年間の世界一周新婚旅行を経て2014年にノットワールドを創業した。2015年より東京で外国人向けのツアーを企画・催行し、4年連続でtripadvisorのエクセレンス認証を獲得。2023年の合併に伴い羅針盤代表取締役に就任した。
創業からの約1年半で従業員数は200名を超えた。今回の調達資金は、サービス拡充のための設備投資やソフトウェア開発、マーケティング、人事、コーポレート部門での人材採用、新規事業立ち上げ、M&Aなどに充当する予定だ。着物レンタルブランド「wargo」の店舗拡大やトラベル事業でのアプリケーション開発を進める計画だという。
2024年2月には、プレシリーズAラウンドにて4億円の資金調達を実施した。
画像は羅針盤プレスリリースより(小文字)
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