羅針盤がインバウンド・観光事業拡大へ向け約2.8億円の資金調達を実施
観光・インバウンド領域で事業を展開する羅針盤が、シリーズBラウンドにて第三者割当増資による約2.8億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先は、ミダスキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズ等。 羅針盤は、宿泊管理事業、トラベル事業、着物レンタル事業、地域プロデュース事業など、観光・インバウンド領域で多様なサービスを展開している。宿泊管理事業では民泊とマンスリーのハイブリッド運用を開始し、トラベル事業では築地で寿司握り体験施設を開業。着物レンタル事業「wargo」では京都駅前京都タワーサンド店の増床を行うなど、各事業でサービス拡充に取り組んでいる。 同社は佐
KEPPLE編集部 ・