高齢社会に“もう一つの選択肢”ーーAgeWellJapanが非医療領域で3.1億円を調達
高齢化が進行する日本社会において、非医療・非介護領域でシニア世代の生活支援を行う株式会社AgeWellJapanが、累計3.1億円の資金調達を実施した。今回の調達ラウンドには地域と人と未来CJS2号ファンドおよびUNERIが新規株主として加わった。 AgeWellJapanは2019年に設立され、シニアが自立しながらより豊かな生活を送れることを目指し、既存の医療・介護サービスとは異なるアプローチで事業を展開している。同社の主力サービス「もっとメイト」は、20〜30代の若手スタッフがいわゆる“孫世代”として、シニアの自宅でITサポートや外出の付き添い、趣味活動の支援などを行う伴走型サービスである
