手間なし・荷物なし、旅先の安心な通信体験を提供するトリファが目指す「旅行のインフラ」
海外渡航者向けeSIMアプリを提供するトリファが、新規株主や金融機関から総額12億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドの引受先はANAホールディングスとグローバル・ブレイン、THE SEEDの3社。 同社が提供する「trifa(以下:トリファ)」は200の国と地域のeSIMを購入して利用できるアプリ。eSIMはスマートフォンに内蔵されたSIMを指す。eSIM搭載端末であれば、物理的なSIMカード(物理SIM)を挿入することなくモバイルデータ通信を行えるようになる。 オンラインで手続き・設定すればすぐに海外でも通信サービスが利用できるため、海外旅行時のレンタルWi-Fiなど
KEPPLE編集部 ・