ジャパンM&Aインキュベーション、3億円調達でAIプラットフォーム構築へ
企業のM&A支援、戦略コンサルティング、人材紹介の3領域を一体的に提供する株式会社ジャパンM&Aインキュベーション(以下、同社)は、グローバル・ブレインをリード投資家とする第三者割当増資を実施し、総額3億円の資金調達を行った。 2024年に設立された同社は、属人的なノウハウに依存しがちなM&Aや経営アドバイザリー領域において、生成AIを活用してプロフェッショナルの知見を体系化。「誰でも使える経営支援インフラ」の構築を目指す。調達資金は、AIを活用したプラットフォームの開発と、プロフェッショナル人材の採用強化に充てる予定だ。 現在、国内のM&A市場は、大手証券会社がグローバル展開や高額ディールに
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