契約プロセスを一元化、専門知識を結集して作り上げる法務システム
法務支援システムを開発するMNTSQ株式会社が総額10億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先は、かんぽ NEXT パートナーズ、三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ、JGC MIRAI Innovation Fund 。社債発行と融資による調達も含む。 企業の契約基盤「MNTSQ CLM」 MNTSQが開発する「MNTSQ CLM」は、法務に関する社内ナレッジを一元管理し、契約の各プロセスを効率化する法務支援システムだ。契約締結前の案件管理から締結後の更新・管理まで、法務業務全般をカバーする。 システムには、四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事
KEPPLE編集部 ・