9000店舗が導入のデリバリー・テイクアウト向けシステム、9.5億円調達でマルチプロダクト戦略推進
デリバリー注文の管理サービス「Camel(キャメル)」を運営するtacomsがシリーズBラウンドにて総額9.5億円の資金調達(あおぞら企業投資からのベンチャーデットを含む)を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先は、XTech Ventures、大和企業投資、GMO VenturePartners、31VENTURES Global Innovation Fund 2号(グローバル・ブレインが運営)、NTTドコモベンチャーズ、三菱UFJキャピタルの6社。 同社が提供するCamelは、タブレット1台で複数のデリバリーサービスからの注文を一元管理できるプラットフォームだ。既存のPO
KEPPLE編集部 ・