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近年、ヴィーガン市場は世界的に急成長を遂げている。世界のヴィーガン食品市場規模は2024年に383億米ドルに達し、2033年末には1059億米ドルを超える見込みで、2024年から2033年にかけて年平均成長率(CAGR)は12.5%と予測されている。※この成長の背景には、健康志向の高まり、環境問題への関心の増加、そして植物由来の代替品に対する需要の拡大がある。
日本国内でも、ヴィーガン食品市場は拡大傾向にある。健康志向の高まりや環境問題への関心の高まり、植物由来の代替品に対する需要の増加が市場拡大の主な要因とされている。 また、訪日外国人旅行客の増加も、国内のヴィーガン市場拡大に寄与している。
今後は、持続可能な社会の実現や健康志向のさらなる高まりにより、ヴィーガン市場はいっそうの拡大が予想される。これに伴い、ヴィーガン対応の商品やサービスを提供する企業の重要性も高まる。特に、スタートアップ企業の革新的な取り組みが、ヴィーガン市場のさらなる発展を牽引することが期待される。
卵やバターなどの動物性食材を使用せず、オーガニックや国産の自然由来の食材を用いた、100%プラントベースのアメリカン・クッキーを開発・販売する。主な商品として、しっとりとした食感のソフトクッキーや、ザクザクとした食感が特徴のグルテンフリーのオートミールクッキー、バナナブレッドなどを提供している。
2022年10月より、毎月オートミールクッキーやグラノーラを届けるサブスクリプションサービス「ovgo Baker EVERY DAY」を開始。2023年10月にはバナナブレッド専門店「ovgo Baker BBB」をリニューアルオープンしている。
企業HP:https://vcook.co.jp/
ヴィーガンレシピ投稿サイト「ブイクック」 、ヴィーガン商品専門ネットスーパー「ブイクックスーパー」など、ヴィーガンに関するサービスを提供している。ブイクックは、世界中から投稿された約5000レシピを蓄積・公開し、ヴィーガン生活を支える。2024年6月には、ヴィーガン寿司専門店「Vegan Sushi Tokyo」を展開するなど、ヴィーガン文化の普及にも注力する。
企業HP:https://tokyovegangyoza.com/
ヴィーガン仕様の餃子「東京ヴィーガン餃子」を提供している。東京ヴィーガン餃子は、国産のキャベツや玉ねぎなどの野菜を80%使用し、大豆たんぱく質を加えることで、栄養バランスと食べ応えを実現。また、ニラやにんにくを使用しておらず、化学調味料や食品添加物も不使用のため、食後の匂いを気にせず、安心して楽しむことができる。
ヴィーガン&グルテンフリー、ムスリム対応の食品の開発と製造、コンテンツ作成を手がける。同社が運営する「CHaT VEGAN & GLUTEN FREE」は、乳製品・卵・小麦を使用しない焼き菓子を全国に届けるオンライン通販サイトだ。ヴィーガン&グルテンフリー製品の小ロット製造の受託や、商品開発のコンサルティングも行っている。
企業HP:https://ethicalize.co.jp/
データマーケティング・商品開発支援事業、メディア事業「VEGAN’S LIFE」、穀物粉卸事業を展開している。グルテンフリー・ヴィーガン対応の米粉や玄米粉を取り扱い、パン、麺、スイーツ、ピザなど多岐にわたる商品への応用が可能。独自の粉砕技術を活用し、素材本来の栄養を残したままの穀物粉を利用している。
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※Survey Report 「ビーガン食品市場の概要」
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