NUVVE JAPAN、V2G展開へJ-KISSで2億円調達──EVを電力インフラとして活用

NUVVE JAPAN、V2G展開へJ-KISSで2億円調達──EVを電力インフラとして活用

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V2G(Vehicle to Grid)技術を活用したエネルギーソリューションを展開するNUVVE JAPAN株式会社(NVJ)は、2026年度のJ-KISS型新株予約権による資金調達を完了し、総額2億円を調達したと明らかにした。

NVJは、EVの蓄電池を電力網と双方向に接続し、充放電を制御する「V2G(Vehicle to Grid)」技術を活用し、EV車両群の統合制御や電力需給調整を支援するエネルギーソリューションを展開している。再生可能エネルギーの導入拡大が進むなか、電力需給の変動を吸収する分散型エネルギーリソースとして、EV活用への期待が高まっている。

今回のラウンドでは、主要顧客である玉川工産の玉川氏や、低圧アグリゲーション領域で提携するSIソーラーなど、事業シナジーを見込む関係先も参画した。NVJは、事業面での連携強化を通じて市場展開を加速するとしている。また、エンジェル投資家の本田弘幸氏も投資家として参画した。NVJは、専門的知見の導入を通じて事業成長につなげる計画だ。

調達資金は、事業拡大に伴う人員体制の強化やオフィス拡張に充当する。エンジニアやビジネス開発職の採用を加速し、組織拡大に対応した拠点整備を進める。NVJは、体制強化を基盤にV2Gソリューションの普及と市場展開を加速させる考えだ。

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