ご近所づきあい、アプリで手軽に──PIAZZAが1.5億円調達
地域コミュニティアプリを開発するPIAZZAが第三者割当増資による総額1.5億円の資金調達を実施した。 今回のラウンドの引受先は、三井住友海上キャピタル、ブルーインキュベーションの2社。 PIAZZAが開発する「ピアッザ」は、地域の住民や働く人々をつなぎ、地域全体で支え合うことができるコミュニティプラットフォーム。地域のイベントや習い事、リユース品の譲渡など、さまざまな情報交換が可能だ。調達資金はピアッザの拡販やプロダクト開発に充当する。 携帯電話やスマートフォンに普及で対面によるコミュニケーションが減った現代では、近隣住民との関係も希薄化している。ピアッザは「日常的に顔を合わせなくとも、何か
KEPPLE編集部 ・