傘シェアのアイカサ、3.5億円調達で“使い捨て傘ゼロ”の都市モデルを構築へ
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(以下、アイカサ)は、シリーズBラウンドで日本テレビホールディングスを引受先とする3.5億円の資金調達(ファーストクローズ)を実施した。 アイカサは、駅や街中に傘スポットを設置し、利用者がアプリを通じて傘を借り、雨が止んだら自由なスポットで返却できるという仕組みのシェアリングサービスだ。 2018年12月にサービス開始。現在ではアプリ登録者数は80万人を超え、全国12都道府県で2000か所以上のスポットを展開しているという。今回の資金調達により、関東・関西を中心に3年でスポット数を3倍以上に拡大












