株式会社イミオ

フットボールブランド「SFIDA(スフィーダ)」を展開する株式会社イミオは、第三者割当増資による総額3億円の資金調達を実施。引受先にはケーダッシュセカンド、スカイライトコンサルティング、365y、その他複数のエンジェル投資家・事業会社が含まれる。
同社は、手縫いのサッカーボール製造から事業を開始し、「挑戦」を意味するイタリア語に由来するブランド「SFIDA」を立ち上げた。同ブランドは、2021年よりサッカー事業に本格参入し、全国高校サッカー選手権のオフィシャルパートナーとしても認知を広げている。2025年現在では、契約チーム数が130を超え、ボール、チームウェア、シューズ、指導者向けアパレルなど多岐にわたる商品を提供している。
代表取締役社長の倉林 啓士郎氏は、大学在学中に株式会社DeNAにて、現代表取締役社長兼CEOの守安功氏や、現取締役兼CTOの川崎修平氏とともにインターンとしてモバイル新規事業に携わった。大学4年時にはグローバルトレーディングを設立し、パキスタンからのサッカーボール輸入によるフェアトレードビジネスを開始。2006年4月には同社をイミオへと商号変更した。さらに2016年12月にはJリーグ・FC琉球の運営会社である琉球フットボールクラブの代表取締役社長に就任し、2020年4月より同社代表取締役会長を務めている。
倉林氏は、「今回の資金調達を機に、日本サッカー界に恩返しをすべく、これからの未来を創る育成年代のサポートに全力投球していきます。さらに、新たな挑戦として、サッカーx『モノ・ヒト・コト』のサッカーコングロマリットとしての唯一無二の事業を構築し、アジアサッカー全体を盛り上げるべく邁進してまいります。」とコメントしている。(一部抜粋)
今回の資金調達により、B2Team2C(チームから個人へ)およびEC(B2C)の両チャネルを強化し、ヤングアスリートへの支援体制をいっそう拡充する方針である。また、サッカー関連企業のM&Aによる事業拡大も視野に入れており、アジア市場への進出を含めたグローバル展開も進める方針だ。
画像はイミオ プレスリリースより