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クリエイターが輝くSNSコラボを実現、Casteeが提供する共創のエコシステム

ソーシャルコラボレーションサービスを提供するCasteeは、放送作家の鈴木おさむ氏が運営するベンチャーキャピタル「スタートアップファクトリー1号投資事業有限責任組合」が事業開発パートナーとして資本参加したと発表した。また、ケップルキャピタルを引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施し、累計調達額は7億円を超えた。
同社は、SNSの「コラボ」を活用し、ユーザー同士が簡単に共同コンテンツを作成・共有できるプラットフォーム「Castee」を展開している。クリエイターやインフルエンサーを中心としたあらゆるSNSユーザーが、SNS上でコラボレーション企画のパートナーを募集やリクエストの送信ができる。さらに企業向けに、クリエイターとのコラボ動画を活用した成果報酬型マーケティングサービス「Castee Challenge」も提供している。
同社は、新規事業立ち上げなどに携わってきた大竹 慎太郎氏が2023年3月に設立した。大竹氏は、2003年にサイバーエージェントに新卒入社し、後にSBIグループでの新規事業立ち上げを経て、Speeeの執行役員経営企画室長に就任。2012年にスマートフォンアプリ開発会社のトライフォートを創業。その後、トライフォートをM&Aにより売却し、2023年にCasteeを立ち上げた。
Casteeは、2023年6月にβ版の提供開始。サービス開始から1年4ヶ月で、登録クリエイターの総フォロワー数が3億人を突破した。また、Castee Challengeでは、飲料メーカーやファストファッションブランドなどとの取り組みが進行中で、平均フォロワー数20万、目標再生回数の平均達成率は100%を超えた。
2024年4月には、TikTokで人気のエフェクト・楽曲などをトレンド・カテゴリー・タグから探せる「コラボ素材サーチ機能」を公開した。同年11月には、シリーズAラウンドにてニッセイ・キャピタル、ベンチャーラボインベストメント、みずほキャピタル、松竹ベンチャーズ、HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUNDを引受先とした第三者割当増資による、約4億円の資金調達を実施。
今後は、新規事業開発やアジア圏への進出を計画しており、2025年には現地法人の設立を予定している。今回の資本参加および資金調達により、鈴木氏と連携し、Casteeの機能アップデートや新事業の開発を進める。
画像はCastee プレスリリースより
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