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19億円調達のペイトナー、スモールビジネスに特化した決済プラットフォーム構築へ

請求書受領サービス「ペイトナー 請求書」などを提供するペイトナーが、第三者割当増資により約12億円の資金調達を実施したことを明らかにした。
今回のラウンドでの引受先は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、ニッセイキャピタル、Angel Bridge、Spiral Innovation Partners、W、インキュベイトファンドの6社。
「ペイトナー 請求書」は、請求書の受け取りから振込までを自動化するサービスで、企業の資金管理業務を効率化する。また、フリーランス向けのオンライン型ファクタリングサービスで、融資や借入が難しいフリーランスの資金繰り改善をサポートする「ペイトナー ファクタリング」も提供している。これらのサービスにより、請求書処理の効率化と資金管理の負担軽減を実現する。
同社は、阪井 優氏が2019年2月に設立した。阪井氏は大阪教育大学を卒業後、NTTドコモを経て、コイニー(現:STORES 株式会社)に入社。コイニーでは事業開発として地域金融機関との提携や、テンセントの決済サービス「WeChat Pay」に関する業務に従事した経験を持つ。ペイトナー設立後には、「Forbes JAPAN 100」にも名を連ねるなど、注目を集めている。
ペイトナー請求書は2023年5月に提供開始。請求書が月50枚の企業の場合で、バックオフィス業務の負担がおよそ75%軽減されたという実績もある。
今年6月には、フリーランスや中小企業などの資金管理の業務負担を軽減するため、meherと業務提携包括契約を締結した。今後は、他の資金関連の課題も解決するプラットフォームの構築を目指し、サービスを展開する。
今回の調達資金は、採用・組織体制の強化、プロダクトの機能拡充、株式上場の準備に充当する予定だ。
画像はペイトナープレスリリースより
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