小型船舶自動運転のエイトノット、5.7億円を調達ー自律航行技術を強化
小型船舶向け自動運転技術を開発するエイトノットがプレシリーズAラウンドにて、第三者割当増資および金融機関からの融資により総額5.7億円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回のラウンドでの引受先はSpiral Innovation Partnersや伊藤忠テクノロジーベンチャーズなど。 同社が開発する「エイトノット AI CAPTAIN」は、小型船舶向けの自律航行プラットフォームだ。ロボティクス技術とAIを活用し、操縦、障害物検知、航海ルート生成など、船舶の自律航行に必要な技術をワンストップで開発している。既存の船舶にも後付けが可能。 同社は木村 裕人氏が2021年3月に設立した。木村氏は
KEPPLE編集部 ・