グローブ型の触覚デバイス、XR・製造分野で活用
XR向けのインタフェースデバイス「ContactGlove」などを提供するDiver-Xが、プレシリーズAラウンドにて約2億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 今回のラウンドでの引受先は、PKSHA Capital、トヨタ紡織、いよぎんキャピタル、DEEPCOREの4社。日本政策金融公庫からの融資による2000万円の調達も含む。 ContactGloveは、振動で触覚を表現する機能を搭載したグローブ型のVRコントローラーだ。グローブを装着することにより、VR空間内のものに触れる感覚を得ることができ、ゲームやメタバース上でのコミュニケーションをよりリアルに体験することができる。また、実生
KEPPLE編集部 ・