飲食店向けDXで収益最大化、店舗が潰れない世界へ
飲食店のDX化支援を手がける株式会社favyが、第三者割当増資による3億円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回の資金調達の引受先は、阪急阪神ホールディングス、ケネディクス、サンブリッジグループファウンダー兼 CEO アレン・マイナー氏などの個人投資家。今回の調達資金は、主にシステム開発費用や人材採用に充て、さらなるサービス強化とシェア型レストランの店舗拡大を目指す。 飲食店経営をワンストップでサポート 同社は、飲食店のDX化や業務の効率化、顧客体験の向上を実現するためのさまざまなサービスを展開している。代表的なものとして、店舗向けサブスクプラットフォーム「favyサブスク」や、店舗向け
