NABLA Mobility、シリーズAで約4億円調達ー航空業界のAI最適化を牽引
航空会社の業務支援ソフトウエアの設計・開発・販売を行う株式会社 NABLA Mobilityが、シリーズAラウンドで約4億円を調達した。出資者はインキュベイトファンド、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、環境エネルギー投資、山口キャピタル、横浜キャピタルの6社で、累計調達額は約8億円に達している。 また、同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主導する「GX分野のディープテック・スタートアップに対する支援事業(GX事業)」STSフェーズにも採択されており、最大4億円の公的助成を受ける予定だ。 今回調達した資金と助成金は、運航最適化ソフトウェア「Weave」の開発
