持続可能な医療システムに向けて──クオリィ、18億円でマイクロサージャリー領域を拡張
マイクロサージャリー支援ロボットの開発を行うクオリィ株式会社は、ファストトラックイニシアティブ、MedVenture Partners、ソニーグループ、日本政策投資銀行を引受先とするシリーズAラウンドの第三者割当増資で、総額18億円の資金調達を実施した。 外科医療は、人命救助にとどまらず、多くの人々のQOL(Quality of Life)の維持・向上に欠かせない社会基盤である。中でもマイクロサージャリーは、顕微鏡下で細かな血管や神経などの微細組織を対象とする外科手術手法であり、繊細な操作と高度な技術・設備が求められる。そのため習得には豊富な経験を要し、実施できる外科医が一部の熟練層に限られて







