Carelogy、資金調達で猫専用痛み検知AIのグローバル展開加速へ
猫の痛み検知AI「CatsMe(キャッツミー)」を開発するCarelogyが、シードラウンドにてJ-KISS型新株予約権の発行による、総額7000万円の資金調達を完了したと発表した。 今回の資金調達の引受先は、QXLV(クオンタムリープベンチャーズ)、ケップルキャピタル、澤田インベストメント、その他個人投資家等。 ペットテック業界では、ペットの健康管理や行動分析を支援する技術の需要が高まっている。特に、猫は「痛みを隠す」と言われており、飼い主が気付かないうちに病状が悪化するケースがある。そのため、猫の健康状態を客観的に評価できるツールの開発は、飼い主や獣医師にとって重要な課題となっている。 C