歯科医院の運営負担を軽減するSABU、事務代行を足掛かりに業界のDXを目指す
歯科専門クラウドバックオフィスを運営する株式会社SABUがシリーズPreAラウンドにて、第三者割当増資による2億円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回のラウンドでの引受先は、basepartners、オリックス・キャピタル、ココナラスキルパートナーズ、その他個人投資家。今回の資金調達により、累計680以上の医院への事務代行サービス提供を目指す。 院長の時間を創出する歯科向けクラウドバックオフィス 同社は、歯科医院のバックオフィス業務の事務代行を請け負うことで、院長がコア業務である診療や技術研鑽、教育に注力できる環境を作る。請け負う業務には、歯科医院における求人票の作成や日程調整、社労士
KEPPLE編集部 ・