eギフトサービスを展開するスタートアップ4選
堅調な法人需要、急拡大する個人利用 オンラインギフト(eギフト)は、相手の住所を知らなくても、メールやSNSを介してURLを送信することで贈り物ができるサービスだ。中でも、企業の販促ギフト市場や、個人間の気軽なカジュアルギフト市場は堅調に推移している。矢野経済研究所によると、eギフト市場は、2025年度には4,057億円まで拡大することが予測されている。(矢野経済研究所「商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査を実施(2021年)」)法人需要だけでなく、コロナ禍の影響も相まって、個人間での利用も急激に増加しているため、今後も市場の拡大が見込まれる。 スタートアップ4選 この領域の上場企業とし
KEPPLE編集部 ・