【2024年9月更新】eギフトサービスを展開するスタートアップ4選
堅調な法人需要、急拡大する個人利用 オンラインギフト(eギフト)は、相手の住所を知らなくても、メールやSNSを介してURLを送信することで贈り物ができるサービスだ。中でも、企業の販促ギフト市場や、個人間の気軽なカジュアルギフト市場は堅調に推移している。 矢野経済研究所※によると、2022年のギフト全体の市場規模は、前年比104.1%の10兆5360億円、2023年は同102.7%の10兆8190億円が見込まれている。モバイル決済の普及、カスタマイズされたギフトオプションの増加、そして非接触型決済の需要が高まっており、eギフト市場も急成長している。 コロナ禍を経て、法人需要だけでなく、個人間での
KEPPLE編集部 ・