牛のげっぷ由来メタンを海藻で減らす──サンシキ、8000万円調達で生産体制を拡大
株式会社サンシキは、プレシードラウンドで総額8000万円を調達したと発表。サーキュラーエコノミー・ネイチャーポジティブ1号投資事業有限責任組合をリード投資家とする第三者割当増資で、安藤・間が参加した。 同社は、日本在来の海藻の一種であるカギケノリを原料とする、牛向けの飼料製品を開発するスタートアップだ。2024年2月に設立された高知大学発ベンチャーで、海藻の陸上養殖研究で知られる同大学の平岡雅規教授らの研究成果を基盤としている。独自の養殖技術により、カギケノリの量産を目指す。 カギケノリを牛の飼料にごく少量加えることで、げっぷに含まれるメタンを大幅に削減できることが、世界各地の研究で示されてい










