配車から始めるタクシーDX、地域の交通網をシステムで活性化
タクシー会社向けの配車システム、配車室のBPOサービスを運営する株式会社電脳交通がシリーズCラウンドにて、第三者割当増資による総額約12億円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回のラウンドでの引受先は、JPインベストメント、ENEOS イノベーションパートナーズ、四国旅客鉄道、沖東交通グループ、三菱商事、第一交通産業、エムケイ、三和交通、阿波銀行、徳島大正銀行、いよぎんキャピタルの11社。今回の資金調達により、プロダクト開発の強化とIPOに向けた体制構築を目指す。 タクシー業界の抱える人材不足解消に貢献 同社の配車システムでは、ユーザーから配車注文を受けた際に、タクシーの配車オペレーター
KEPPLE編集部 ・