関連記事
モカブル、創業ラウンドで1.5億円調達──「コーヒーを食べる」で世界へ

コーヒー豆を微粉砕し、固形の状態で味わう「モカブル」を展開する株式会社モカブルは10月5日、初の実店舗となる旗艦店「MOKABLE COFFEE CRAFT 東京蔵前店」を東京都台東区蔵前にオープンする。
モカブルは、焙煎したコーヒー豆をまるごと微粉砕し、固形に加工した商品だ。一般的なコーヒーのように豆から成分を抽出して飲むのではなく、豆そのものを食べることで、産地ごとの香りや味わいの違いを楽しめる点を特徴とする。運営会社のモカブルは、サントリーホールディングス株式会社の社内ベンチャー制度を通じて起案され、その後スピンアウトしたスタートアップだ。2025年4月に設立され、同年に北米でも「MOKABLE」の販売を開始した。
今回オープンする「MOKABLE COFFEE CRAFT 東京蔵前店」は、モカブルの製造・販売とカフェ機能を備えた旗艦店だ。店内の厨房はガラス張りで、コーヒー豆からモカブルが作られる工程を見ることができる。店内で製造した商品に加え、モカブルを使用したスイーツやドリンクも提供する。
店舗限定商品として、産地の異なる6種類のモカブルを食べ比べる「モカブル テロワールジャーニー」(税込3280円)を販売する。ブラジル、エチオピア、コスタリカ、インドネシア、ベトナム、ニカラグアの豆を使用し、それぞれの風味の違いを比較できる商品だ。
このほか、コーヒーチェリーを利用した「モカブル コーヒーチェリーボンボン」(税込2580円)や、ピーカンナッツをモカブルで包んだ「モカブル コーヒーピーカンナッツ」(税込2280円)なども販売する。店内では、3カ国のモカブルを食べ比べる「モカブル フライト」(税込500円)や、モカブルを使用したスイーツ、ドリンクも提供する。
同店では、店内での製造工程の見学や産地別の食べ比べ、スイーツやドリンクの提供を通じ、コーヒーを飲むだけでなく“食べる”という新たな楽しみ方を提案する。初めてモカブルに触れる人から、コーヒーの産地や風味の違いをより深く楽しみたい人までを対象とした店舗を目指す。
掲載企業
スタートアップの資金調達情報を漏れなくキャッチアップしたい方へ。
1週間分の資金調達情報を毎週お届けします。
※登録することでプライバシーポリシーに同意したものとします
※配信はいつでも停止できます