ポケットサインが5.8億円を調達、ホープと提携で自治体DXを加速
デジタル身分証アプリなどの開発をするポケットサイン株式会社は、シリーズBラウンドで総額5.8億円の資金調達を実施した。本ラウンドではジャフコ グループをリード投資家とし、Cygames Capital、ホープ、山口キャピタルなど複数の投資家が引受先として参画。累計調達額は13億円(デットファイナンス含む)に達した。同時に、自治体向けサービスを展開する株式会社ホープとの資本業務提携も発表し、今後の自治体DX推進が期待される。 同社は2022年8月に設立され、自治体向けアプリ「ポケットサイン」と、開発基盤「PocketSign Platform」を提供している。ポケットサインは、防災情報の配信、地
