SORABITO、約10億円を調達ーーENEOSやゼンリンと連携し「はたらく機械のエコシステム」構築を加速
建設機械レンタルのデジタル化を推進するSORABITO株式会社は、ENEOSイノベーションパートナーズ、ゼンリンフューチャーパートナーズ、インスパイアを引受先とする第三者割当増資および株式会社日本政策金融公庫からの融資により、総額約10億円の資金調達を実施。これにより、累積資金調達額は約47億円に達した。 同社は2014年5月に設立され、建設現場に必要な資機材の調達・稼働管理を最適化するサービスを開発・提供している。主力製品である「i-Rentalシリーズ」では、建設会社からのレンタル注文をオンライン化する「i-Rental 注文」や、建設機械の点検業務をペーパーレス化する「i-Rental点
