大手施設に続々導入、防犯カメラに後付けできるAI警備システムのアジラ
AI警備システム「アジラ」を提供する株式会社アジラがシリーズBラウンドにて、第三者割当増資による総額6.4億円の資金調達を実施したことを明らかにした。また、阪急阪神不動産株式会社との事業提携も発表した。今回のラウンドでの引受先は、阪急阪神不動産のCVCファンドである「HHP共創ファンド1号投資事業有限責任組合」、鎌倉投信株式会社とフューチャーベンチャーキャピタル株式会社が共同運営する「創発の莟1号投資事業有限責任組合」の2社。調達した資金は、販売体制やAI技術、コーポレートガバナンスの強化に充て、さらに成長を加速させる。 行動認識AIにより危険をすばやく察知 アジラは、既存のカメラシステムをA
KEPPLE編集部 ・
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